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三浦雄一郎氏エベレスト登頂成功のはセサミンの力!?亡き父の魂? [有名人]

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冒険家でプロスキーヤーの三浦雄一郎さんが世界最高峰のエベレスト(中国名チェモランマ標高8848メートル)に、史上最高齢となる80歳で登頂に成功した。
70歳、75歳でも登頂に成功した三浦氏。
その類い稀な体力と精神力、その源には日本の山岳スキーの草分けとして知られる父・敬三さんの存在があった──。


まずは、登頂アタック直前の三浦氏のインタビューを観てください。



三浦敬三さんは、99歳の白寿でモンブラン大氷河のスキー滑降を成功させた驚異のスキーヤーである。
昨年末、私こいちゃんこと小泉カツミは、三浦氏のインタビューを行い、週刊現代「私の地図」でそれを掲載した。
その時、三浦氏は不思議な話をしてくれたのだ。
それは、父敬三さんの魂の話だった。


──僕は、父から「生きる力」を教えてもらったと思います。若い頃は誰でも持っている「生きる力」。それを父は、100歳を超えてもスキーの世界で追い続けていた。
 06年、父は多機能不全で亡くなりました。その時、僕と豪太はカナダのウィッスラーにいました。リフトで頂上に達すると同時に、豪太の携帯に知らせが入りました。この山頂からの10キロこそが父の一番のお気に入りのコースでした。急いで滑り降りた時、目には見えないけれど、確かに父が一緒に滑っている空気を感じていました。
 そして、葬式が終わって北海道に戻り、スキーセンターの部屋に一人でいた時。大きな窓に明るい火の玉が飛んできたような気がした。次の瞬間、部屋中がフラッシュを焚いたように明るくなった。雷かと思ったけど、窓の外はしんしんと雪が降っている。「親父だ」と思いました。そして「かっこいいなぁ」と思った。「俺はここにいるぞ。これから旅立つぞ」と言いに来てくれたんだ。僕は、かつて親父が弘前城の天守閣から飛ぶように滑降するかっこいい光景を思い出していました。
 これまで何十回も死ぬ想いを経験して来ました。充分長生きですよね。あとは、本当に好きなことをやるだけです。まあ、それも親父が教えてくれたことなんですけれどね。──(週刊現代「私の地図」より)

みなさん、やはり三浦氏が出演しているセサミンEX、飲み始めましょうか。。。







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